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-四季を絹地に彩るー鎌田義裕 展
ぬさまいばし「幣舞橋からの黄昏」 絹地に岩彩、M10号
ライフワークとされている「彩光」シリーズ。夕景をテーマにした風景画に四季の花や小動物を描いた作品を展覧いたします。
【作家来場】
12月18日(水)→24日(火)
※都合により作家来場日時が変更になる場合がございます。
「霧多布夕景」 絹地に岩彩、F10号
【作家プロフィール】鎌田 義裕
1956年 北海道網走市生まれ
北海道絵画コンクールにて特賞
小林屏風店にて14年間屏風の制作修業
1981年 鈴木 善幸 元首相がブラジル首相に贈呈した屏風絵
桜満開図(3尺4曲)を手掛ける
1982年 資生堂のテレビコマーシャル用の屏風絵、白梅図(7尺6曲半双)を製作。銀座にて屏風展
1984年 アメリカ大使館、カナダ大使館の屏風絵を手がける
1986年 埼玉県草加市文化会館けやきの間の「けやきと雉」100号を手掛ける
1992年 マレーシア国王お買上げの屏風絵「あやめ連図」(6尺6曲半双)を手掛ける
1993年 新日本美術協会支部展において最優秀賞受賞
1994年 現代日本芸術協会記念展で現代日本芸術大賞受賞
1995年 大丸神戸店にて初個展(以後2024年まで毎年個展)現代日本美術協会衆議院議員賞受賞
1999年 釧路市美術館6尺4曲半双屏風絵「蒲桜の図」収蔵
2014年 福島県郡山市の大慈寺に「彩光・竹林(ブナ)」の襖絵を寄贈
2024年 大丸神戸店にて個展開催
現在
無所属 東京・札幌・岡山・大分 などにて個展
埼玉県在住
会期/12月18日(水)~24日(火)※最終日は17時閉場
会場/大丸神戸店8階 gallery TOART