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2026.02.17

KOBE Art Collection ーNew Year Edition 2026ー

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KOBE Art Collection ーNew Year Edition 2026ー

三輪 瑛士「No.25031」 油彩・キャンバス(RGB)、60P

 

物故作家の名品から、新進気鋭のアーティストによる最新作まで、2026年の新たな毎日にふさわしい多彩なアート作品が一堂に会します。
ひとつひとつの表現が、日常をそっと照らしてくれるようなあたたかな光を届けてくれるはずです。心をうるおす出会いを、ぜひ会場でお楽しみください。

 

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関根 伸夫「一つの中の8G20-13」 ミクストメディア、20F

 

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三岸 節子「花(ヴェロンにて)」 6F

【 プロフィール】三輪 瑛士 (Eiji Miwa)
1993 愛知県名古屋市生まれ
2016 金沢美術工芸大学油画専攻 卒業
2018 金沢美術工芸大学大学院絵画専攻 修了(修了制作買上)
2021 金沢美術工芸大学大学院博士後期課程 満期退学
      「見たものを見えたままに描く」ことを課題とする三輪 瑛士。
       我々は視覚的に認識する時、狭い視点をつなぎ合わせるように整合的な構造を組み立て、認知していま         す。三輪はこの視点の切り取りと再構築という過程を絵画に表現しています。映像のセルを重ねたよう         な独特の絵画世界は、幅広い世代の人の心を惹きつけ、数多くの賞を受賞してきました。唯一無二の作         品世界から、時代の寵児となるであろう期待の作家です。
■ 展覧会
2012 個展(名古屋市民ギャラリー矢田)
2014・2016 個展(アートプラザみらい)
2019 ART OSAKA(ホテルグランヴィア大阪)、個展(川田画廊)
2020 美術新人賞 デビュー2020 入選作品展(ギャラリー和田)
2021 個展(川田画廊)、個展「End face」(OSIRO GALLERY)
        アートフェアアジア福岡〈2021-2024〉、アート台北〈2021-2024〉
2022 個展(阪神梅田本店)、神戸アートマルシェ2022、個展「pARADOX」(hide gallery tokyo)
2023 個展(川田画廊)、神戸アートマルシェ2023、個展「実在を問わず」(L GALLERY)
        個展「RuminatioN」(hide gallery tokyo)
2024 アートフェア東京2024、三輪瑛士個展 瞥見(Uspace Gallery・台湾)
        TOMORROW alan + Kota Miyazaki + Eiji Miwa(阪急メンズ大阪)、ART SESSION by銀座 蔦屋書          店、「/(スラッシュ)」(銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前)
■ 受賞歴
2013 佐藤太清賞公募美術展(特選)
2014 志賀町を描く美術公募展(志賀町商工会長賞)
2015 第101回光風会展 初入選、第28回日本の自然を描く展 課題部門 佳作
        第9回全国0・SM公募大賞展 奨励賞、金谷美術館コンクール2015 褒状
2016 第72回現代美術展 佳作賞
2017 第7回NEXT ART展 推薦、第103回光風会展 光風奨励賞、第73回現代美術展 佳作賞
        第34回FUKUIサムホール美術展 大賞、改組 新 第4回日展 初入選
2018 第11回プラチナアート大賞 ターレンスジャパン賞、Artist meets Art Fair 2018 入選
        第41回三菱アートゲートプログラム 入選
2019 第6回 未来展 準グランプリ、アートオリンピア2019 佳作
2020 美術新人賞 デビュー2020 奨励賞

 

【 プロフィール】 関根 伸夫 (Nobuo Sekine)
1942 埼玉県生まれ
1962 多摩美術大学油絵科に入学
1964 多摩美の斎藤義重教室で指導を受ける
1968 多摩美術大学大学院油画研究科修了
関根伸夫は1942年9月12日埼玉県大宮市生まれ。
1962年多摩美術大学油絵科入学、1966年多摩美術大学大学院油画研究科入学、68年に多摩美術大学大学院油絵研究科を卒業。斎藤義重、高松次郎に師事する。卒業後、1968年に第8回現代美術展《位相No.6》、神戸須磨離宮公園現代彫刻展《位相―大地》、第5回長岡現代美術館賞展《位相―スポンジ》などで次々と受賞。
1968年から1970年にかけて、日本美術界を席捲したアートムーブメント<もの派>の代表的作家として活動。特に、1968年の第一回須磨離宮公園現代彫刻展での「位相 大地」は<もの派>の先駆的役割を果たしたばかりでなく、戦後日本美術の記念碑的作品と評され、海外でも広く知られている。《位相―スポンジ》(1968年)、《位相―油土》(1969年)、《空相―水》(同)などを発表。1970年には、第35回ヴェニス・ビエンナーレの日本代表アーティストとなり、ステンレス柱の上に自然石を置いた作品《空相》でセンセーションを巻き起こし、これを機に渡欧し、デンマーク・ルイジアナ美術館の永久所蔵作品(セキネ・コーナー)となる。展覧会後はそのままヨーロッパに留まり、制作し個展を開く。
ヨーロッパの滞在期間中、関根伸夫は広場や噴水に人々が集まる様子、特に建築と美術が美しく融合したイタリアの街から感銘を受けます。「環境美術」に深い関心を持った関根伸夫は、帰国後の1973年に環境美術研究所を設立した。(2010年閉所)1978年にはルイジアナ美術館他でヨーロッパ巡回展を開催。2010年上海へ移住。2012年ロサンゼルス南部のパロスバーデス半島に移住し制作活動を行なう。
近年では「太陽へのレクイエム:もの派の美術」(Blum & Poe、ロサンゼルス、2012)「Tokyo 1955-1970: A New Avant-Garde」(ニューヨーク近代美術館、2012)などに参加。
2019年5月13日ロサンゼルス郊外のトーランス市の病院にて永逝(享年76)。
【もの派とは?】
1960年代末から1970年代初頭の日本で展開した芸術運動です。木、土、岩、水などの自然素材を、手を入れずにそのまま使うのが特徴ですが、ときには紙、鉄、ガラスなどの工業的な素材を用いることもあります。作者の意志を介入させてこれらの「もの」を構成することで、「もの」との関係性を探りました。
もの派の「作らない(素材をそのまま用いる)」という姿勢は、1960年代に流行した反芸術(アメリカのネオダダやフランスのヌーヴォー・レアリスムなどに代表される伝統的な芸術の概念を否定する芸術運動)の流れをくんでいるともいえます。そこに李禹煥や関根伸夫の哲学的な思想が結びつき、「作ること」よりも「見て考えること」を重視するひとつのムーブメントとして大きく発展したのです。また、もの派は鑑賞者に作品の周りの空間を意識させることで、美術館で見られるような「予定調和」を越えた環境の中に溶け込む美術を表現し、インスタレーションの先駆けにもなりました。
もの派のアーティストには、李禹煥、関根伸夫のほかに関根伸夫の後輩であった成田克彦、吉田克朗などがいます。
しかし、吉原治良や白髪一雄を中心としてほぼ同時期に展開した「具体派」が組織化されていたのとは異なり、もの派は自然発生的に生じて各々が自由に活動を行ったのが特徴です。(もの派は英語で「Mono-ha」または「School of Things」などと表現され、具体派と同様に国際的な評価が高いことで有名です。)

 

【プロフィール】 三岸 節子 (Setsuko Migishi)
1905 愛知県に生まれる
1921 上京して岡田三郎助に師事
1924 女子美術学校(現・女子美術大学)を首席で卒業。
        三岸好太郎と結婚
1934 好太郎死去。第5回独立展で「室内」他が独立賞を受賞
1967 北海道立三岸好太郎美術館に、好太郎の遺作220点を一括寄贈
1968 長男の洋画家・黄太郎一家と共に、南仏カーニュに居を定める
1974 ブルゴーニュの小村ヴェロンに移り住む
1991 ワシントン女性芸術美術館において日本人作家として初の回顧展
1994 女性洋画家として初の文化功労者となる
1998 愛知県尾西市に、三岸節子記念美術館開館
1999 歿。享年94歳


情熱的な作風で花や風景を描き、多くのファンから親しまれた洋画界の重鎮。女流画家の第一人者として情熱を燃やし続けた洋画家・三岸 節子。
夫は戦前のモダニズムを代表する画家のひとり三岸 好太郎。19歳で結婚し、1930年に長男黄太郎を出産するも、1934年に夫と死別したが、太平洋戦争中も疎開せず、3人の子どもの子育てをこなしながら画家を貫き、明るい色調の静物画を多数描いた。
1954年、黄太郎が留学していたフランスに渡り、1968年には南フランスのカーニュに、1974年にはブルゴーニュ地方の農村ヴェロンに定住した。黄太郎とともにヨーロッパの各地を巡って風景画の傑作を生み出し、言葉の通じない異国での孤独感や老化による体の衰えと闘いながら絵を描き続けた。
1989年に帰国し、1994年に89歳で女性洋画家として初めて文化功労者となり、死の直前まで筆をとった。故郷の愛知県一宮市には三岸 節子記念美術館があり作品が展示されている。

 

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会期/2月18日(水)~24日(火)※最終日は17時閉場
会場/大丸神戸店 8階 gallery TOART(ギャラリートアート)

 

galleryTOARTではInstagramでもご紹介しています。どうぞご覧くださいませ。

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