【産後のおはなし】2人目出産 長男とわたしの里帰り
神戸店で働くママスタッフが、ママ目線で神戸店の魅力をお伝えする【KOBE mama blog*】。
5、6階担当事務スタッフの fumi です。
5歳と3歳の男の子を育てています。
先日、5歳長男が保育園で初めて跳び箱を跳べました!!
慎重派というか怖がりというか・・・
上手にできそうにないと思ったことは避ける傾向にある長男。
それまで促されてもずっとスルーしていたのが、突然チャレンジ、跳ぶことができたそうです。
そんな変化や挑戦が苦手なタイプの長男は、次男が産まれた時にも色々ありました。
「里帰り」
ノスタルジーを感じる素敵な言葉ですよね。
実際はとても現実的な話なのだとしても、私には何となく憧れる気持ちがあります。
そんな私も、長男の時は自宅育児でしたが、次男の時には当時2歳7ヵ月だった長男共々里帰りしました。
その当時の状況で、私と子供達だけ実家でお世話になった方が諸々楽だろうという算段でした。
ベビーベッドのレンタルも手配して、準備も万端!
・・・結果、1ヵ月健診までお世話になる予定が、たった5日で帰宅することとなりました/(^o^)\
「僕もおっぱいあげる!」と最初はノリノリな長男。
理由は長男の食事量が減り、言葉が少なくなってきたことでした。
原因は一言でまとめれば環境の変化が大き過ぎたこと、これに尽きます。
まず弟が産まれた日の晩に39.6℃の知恵熱を出すほどの衝撃を受けていました。
これは出産に立ち会ったこともあったかもしれません。
また退院してから実家に行ったことも影響したと思います。
出産前まで自宅生活で、長期滞在は初めてでした。
しかもお父さんは自宅生活継続なので別居。
最初はイレギュラーを楽しんでいたものの、2日も経てば自宅に帰りたがるようになりました。
さらに当時の私にはそんな長男をフォローする余裕がありませんでした。
言い訳ですが2時間おきの授乳で睡眠時間がほとんど取れず、とにかくキャパオーバーでした。
そんなこんなで、たった数日で長男は無口で少食になってしまいました。
ただでさえ余裕のなかった私もそんな状況に限界を迎え、結局予定を大幅に繰り上げて帰宅することになったのです。
家に着いた時の嬉しそうな長男の顔は忘れられません。
すぐにいつもの元気で食欲旺盛でお喋りでご機嫌な姿に戻りました。
その後は母親にしばらくお手伝いにきてもらい、産後を乗り切りました。
急な変更をそのまま受け入れてくれた両親と夫には本当に感謝です。
気晴らしにと長男を公園に連れ出してくれた父親。本当にありがとう(T_T)
それにしても、今回改めて日数を確認してみて「そんなに短期間だった?!」と自分でも驚いています。
憧れの「里帰り」
残念でしたが、私は準備不足もあり、あまりゆっくりできませんでした。
これから里帰りされる方には、里帰り生活が安心できる素敵なものとなりますよう願っております🍀
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