【7Fコンソラータ】ディフューザーのお手入れ方法
ディフューザーのお手入れ、きちんとできていますか?
今回は、意外と知らない"ディフューザーの正しいお手入れ方法"についてご紹介いたします。
①フレグランスリキッドの残りが1~2cmになったら、交換の合図です。
★ポイント★ 使用目安の期間を過ぎても、リキッドは成分の仕様により完全になくならずに残ります。
古いリキッドの放置は嫌なニオイの原因になってしまうので注意!
②古くなったリキッドをすべて出し、スティックも処分します。
★ポイント★ 古いリキッドを残したまま新しいリキッドを注いでしまうと、香料が薄まり、香りが弱くなったりクリアに香らない原因になります。
必ず古いリキッドは処分し、新しいリキッドを継ぎ足して使わないようにしましょう。
③リキッドは新聞紙などにしみ込ませ、可燃ごみとして処分してください。
④空になったガラス瓶に、水と少量の中性洗剤を入れ、振るようにして洗います。
★ポイント★ リキッドに含まれる油分がガラスの底に固まって付着している場合があります。
その場合はお湯+中性洗剤で繰り返し洗ってください。
⑤しっかりとすすいだあと、中の水分が完全になくなるまで乾燥させます。
★ポイント★ 水分が残った状態でフレグランスリキッドを注ぐと、カビが発生する原因になります。
しっかり乾燥させましょう!
⑥そして、いよいよリキッドの詰め替えです。
息を整えて・・・そーっと、そーっと注ぎます。
⑦リキッドをそそぎ終えたら、新しいスティックに挿し替えて完了です!
スティックの本数で、香りをお好みの強さに微調整してください。
★ポイント★ フレグランスリキッドを詰め替える際は、同時にスティックも新しいものに挿し替えましょう。
スティックが古いもののまま使用すると、リキッドを上手く吸い上げられず香らなかったり、カビや嫌なニオイが発生してしまうことも。
スティックも容器に合わせたサイズで単品販売をしておりますので、スタッフにお尋ねくださいませ。
使用方法やおススメの香りなど、お気軽にスタッフまでお声がけくださいね。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。