羽毛布団の心地よさを保つための保存方法
🌟羽毛布団の心地よさを保つための保存方法🌟
次のシーズンがやって来るまでの間、羽毛ふとんの心地よさを保つために
気をつけるポイントとは?
羽毛ふとんの敵は“湿気”
長期保管している間の羽毛ふとんの大敵といえば、“湿気”があげられます。
収納する前によく干して、充分に乾燥をさせるのが重要です。
羽毛ふとんはそもそも吸湿性・放湿性にすぐれているので、
時間は午前10時頃~午後2時頃までの約2時間程度で十分です。
そこで、気をつけたいポイントは次の3点です!
気をつけたいポイント3つ
①ふとんを叩かない
取り込む際に叩いてしまうと中身の羽毛が傷んでしまう場合があります。
②午後3時前に取り込む
午後3時を過ぎると大気中の湿気が増えます。その前に取り込むのがおすすめ。
③カバーをつけて干す
日光に当てる場合は、布団がわの傷みや汚れの防止になるので、
カバーで覆って干してください。
取り込んだふとんをしまうときは
押入れに収納する際、他の寝具と重ねることが多いと思いますが、
軽い羽毛ふとんは一番上のほうが望ましいでしょう。
住宅事情により、
ふとん圧縮袋を利用する方も多いかもしれませんが
長期間圧縮していると羽毛ふとんのボリュームが
損なわれてしまうこともありますので、なるべく避けたほうが良いでしょう。
またビニール製の袋ではなく
通気性の良い袋や使い古したシーツなどにふんわり包み、
防虫剤を入れてから収納するのがおすすめです。
押入れやクローゼットの中がじめじめしていると、
湿気によりカビが発生しやすくなるので、
定期的に換気したり、スノコを床に敷いたり、
壁に立てかけたりすることで、湿気がこもりにくくなります。
🌸🌸🌸困った!収納する袋がないわ😢💦という方に、オススメ🌸🌸🌸
縦三つ折り横三つ折り、すると、羽毛ふとんがすっぽり入ります。
羽毛ふとん袋
¥1,100(税込)
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
大丸神戸店 本館7階
営業時間 10:00〜19:00
寝具売場 西川